【新型コロナウイルス】
最近の感染者減少により、テキサス都市のCOVID-19リスクレベルは現在低度から中程度となっている。テキサス州全体で、ワクチンの4回目までの追加接種が強く推奨されている。
COVID-19の感染者増加により、テキサス各都市でリスクレベルが引き上げられた。現在ダラスは「オレンジ – 厳重警戒」、オースティンは三段階の「中」、ヒューストンは「警戒」レベルだ。
2022年3月、テキサスの各都市で強制退去申請数がCOVID-19パンデミック前を上回った。立ち退き禁止令解除や賃料支援金の枯渇などにより、賃貸人にとって苦しい状況だ。
DFW空港は4月、COVID-19パンデミック発生後、初めて旅客数がプラスに転じたことを発表した。特に国際線の回復が大きく、夏のレジャーシーズンに向けさらに利用客が増えると見られている。
COVID-19パンデミックが収束を見せる中、多くの企業がハイブリット型の勤務形態を採用している。それに併せ、コワーキングスペースの需要が伸びると予想されている。
米バイデン政権は6月12日付で、米国に入国する航空旅行者の渡航前COVID-19検査の陰性証明提示義務を解除すると発表した。航空業界や旅行業界にとって朗報だ。
ダラス及びオースティンのCOVID-19リスクレベルは「低」。ヒューストンでは4段階の内レベル「3 (注意)」。各都市でワクチンの追加接種と引き続く警戒を推奨している。
トラビス郡 – オースティンは3月4日、COVID-19リスクレベルをステージ2に引き下げた。ダラス郡は、2月から引き続き「オレンジ – 厳重注意」のレベルである。
2022年3月10日、テキサス州ヒューストン市ハリス郡判事のリナ・イダルゴ氏は同郡の新型コロナウイルス(COVID-19)の脅威レベルをオレンジ(レベル2)からイエロー(レベル3)に下げると発表した。
テキサス州から、アフリカ系アメリカ人の権利平等を唱える活動家のOpal Leeさんと、新COVID-19ワクチンを開発したPeter Hotez博士及びMaria Bottazzi博士がノーベル平和賞候補にノミネートされた、とculturemapが報じた。
2月24日、オースティン市はCOVID-19感染者数や入院者数等の継続した低下を受け、COVID-19リスクレベルをステージ4へと引き下げた。
COVID-19の再拡大を受け、ダラス交響楽団は観客の入場ルールを更新した。1月13日の公演から、ワクチン接種証明かCOVID-19の陰性証明の提示が必要となる。
1月6日、オースティン市はオミクロン株の急速な感染拡大を受け、COVID-19リスクレベルをステージ5に引き上げた。
日本国政府は、新型コロナウイルス(COVID-19)のオミクロン株に対する水際対策措置として「水際対策上特に対応すべき変異株に対する国・地域」を変更し、日本時間12月16日(木)以降、テキサス州から帰国・入国する方に対し、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)で3日間の施設待機を求めることとなった。
米国の第五回控訴裁判所の決定により、アボット知事が定めた「学校でのマスク着用義務化禁止令」が再度有効になった、とダラス・モーニング・ニュースが報じた。
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