ダラス郊外に巨大データセンター!768エーカー規模のハイパースケール施設を2社共同開発



Photo by PowerHouse Data Centers

ダラスのProvident Data Centersとバージニア州のPowerHouse Data Centersは、グランドプレーリー近郊のエリス郡に大規模データセンターキャンパスを共同開発することを発表した。このプロジェクトは、768エーカーの敷地に24棟の建物を3段階で建設する計画で、合計1.8GWの電力供給を可能にする。第1フェーズの500MW分は、テキサス州の電力供給機関ERCOTからすでに承認を受けている。

このキャンパスは、次世代のコンピューティングとデジタルインフラを支える拠点としてテキサスの経済成長に寄与することを目的としており、Provident Data CentersのCEOであるレオン・バックス氏は「市場のニーズに対応した高品質なプロジェクトを提供することに尽力する」と述べている。



このプロジェクトの最初の建物は2026年5月に稼働予定で、すでにゾーニングの変更を完了し、設計・エンジニアリングが進行中。PowerHouse Data Centersの共同創設者兼CEOであるダグ・フリート氏は、「Providentとの提携は、ハイパースケールユーザー向けに迅速な市場投入を実現するための戦略的な組み合わせである」とコメントしている。

このプロジェクトは、PowerHouseにとってテキサス州での2番目のデータセンター開発となり、すでに発表されているアービングの100万平方フィートのデータセンターに続くものとなる。Providentは30年以上にわたり、企業向け、ハイパースケール、テレコム向けのデータセンター開発を手がけており、6州にまたがる70以上の施設で合計4GW以上の電力を供給する実績を持つ。

Source:  Dallas Innovates

関連記事:
テキサス州ダラスのデータセンター市場:魅力と課題September 07, 2023
Google、テキサス州に10億ドル追加投資でクラウドインフラを強化August 26, 2024