競争率の激しいダラスの食料品市場とは?
/ダラス・フォートワース地域の最も競争の激しい食料品市場レポートについてDallas Morning Newsが報じた。
現時点ではウォルマート、サムズクラブ、クローガーがD-FW食料品市場の半分以上を占めている。
シェア率#1のウォルマートと、#5のサムズクラブの合計市場シェアは、パンデミックが始まる前の2019年の29.9%に対して、今年は34.2%に急上昇した。なお、この数値は食料品のみで、薬局や一般的な商品の販売は含まれていない。ウォールマートとサムズクラブは、新店舗を建てることなく食料品の市場シェアを獲得したことになる。
DFW居住者は、食料品のオンラインショッピングを増やすなど、全国的にみられる傾向にシフトしている。しかし、ダラスでの新店舗は需要があると専門家はいう。その理由は、2020年に約3万戸のアパートと約4.5万の一戸建て住宅が建設されるなど、人口が急成長する見込みがあるからだ。
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この人口増加をきっかけに、州最大の食料品店H-E-Bや他大手食料品小売業者がダラスに進出する。H-E-Bは2022年10月頃にフリスコとプレイノ市に、2023年初頭にはマッキニー市に大型の新店舗を出店する予定だ。
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