バーコード代わりにコンピュータービジョンで商品スキャン【サムズクラブ】
/Walmart傘下のSam’s Club(サムズ・クラブ)は、ダラス店舗にて「Scan & Go」サービスのテストを実施したことを発表した。
2018年10月、サムズ・クラブはテキサス州ダラスにテスト店舗を設置し、モバイルチェックアウト、Amazon GOライクのカメラシステム、店内ナビゲーション、電子商品棚ラベルなどの新技術の試行を開始した。2019年3月、同社は改訂された「Scan & Go」サービスのテストを開始。コンピュータービジョンと機械学習を活用して商品のスキャンを簡単、迅速にするモデルだ。
Scan & Goシステムは2年前に導入され、Sam’s Clubの買い物客は購入する商品のバーコードを探して専用モバイルアプリでスキャンする。ショッピングカートに入れるときに商品をスキャンしてアプリで支払うので、レジの行列に並ぶ必要がない。
便利ではあるが、バーコードを探さなくてはならないため、苦労するなど問題があった。新しいスキャン技術はバーコードの代わりにコンピュータービジョンと機械学習を利用して商品を識別する。
また、ダラスがテスト場所として選ばれたのは、IT人材が豊富で採用の可能性があることのほか、アーカンソー州ベントンビルのWalmart本社から近いことも理由のひとつだと関係者は述べた。
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