空飛ぶタクシー、初ヘリポートがフリスコに決定【Uber elevate】

ウーバーの空飛ぶタクシー「Uber Elevate」の乗降用ターミナル施設「Skyport」が、初のヘリポート用施設をテキサス州フリスコ市に設置したことがわかった。

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Uber Elevateのヘリポートコンセプトビジュアルは2019年6月に開催された「Uber Elevate Conference」にて公開された。今回の発表ではそれらが初めて具現化される第一歩としてフリスコ市の「Frisco Station」が選ばれたことがわかった。

現地には既に試験用ヘリポートが設置されており、今後のテスト飛行用の準備を待つ。

なお通常のヘリコプター用のヘリポートとは異なり、Uber elevate用にサイズが増している。

試験飛行は2020年、商業用サービス提供開始は2023年を予定。

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