米100大都市圏への人口移動データ公開【ダラスの純流入?流出?数とは】

米100大都市圏への人口移動に関するデータが2018年国勢調査より公開され、純流入トップにダラスがランクインしたことがわかった。

ダラスへの移住者の純増数は平均毎日212人が増えている。

平均で毎日100人を超える住民の純増は、ダラスとフェニックス、タンパ、オーランド、アトランタ、ラスベガス、オースティンの7都市で記録された。純流入トップは南部の都市がランクインした。

その一方、ニューヨーク都市圏からは毎日277人が脱出した。純流出者数は1年前の1日当たり132人から倍以上に増えており、全米一を記録していることがわかった。ほかにも純流出者数が多いのはロサンゼルスの201人、シカゴの161人など。

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