日本のRoyce Chocolateがダラスに初店舗をオープン！ — Gephyro Consulting (ジェフィロ・コンサルティング)

日本のチョコレートメーカー「Royce Chocolate」が、ダラス・フォートワースに初の店舗をオープンしました。

店舗は、Carrolltonの2540 Old Denton Rd. #311にあり、以前は韓国の化粧品店で、Daisoやアジアの書店Kinokuniyaと同じセンターに位置しています。

Royceは1983年に日本で設立され、ニューヨーク、シカゴ、ラスベガスを含む14か国に店舗を展開しています。Carrolltonはテキサス州で2番目の店舗であり、最初の店舗は2020年にヒューストンでオープンしました。

店舗オープン前には、Mitsuwaでのスタンドや、ダラスのデザインディストリクトでのポップアップ店を運営しており、ユニークなチョコレートのラインナップでファンを作ってきました。

Royceの最も人気のある商品は、クリーミーなチョコレートの柔らかくて四角い「生チョコ」ラインで、さまざまな味が提供されています。Carrollton店のマネージャーによれば、現在8つのフレーバーが提供されており、その中にはチェーン店のトップ3のベストセラーも含まれています。トップ3はAu Lait、Matcha、Champagne Pierre Mignonとなります。

「生チョコ」ラインに加えて、同店ではロイスのシグネチャーのノベルティアイテムも提供しており、特にチョコレートで覆われたポテトチップスと、抹茶のグリーンティーウエハースがあります。

購入したい方はオンラインで商品を注文し、店舗で受け取ることもできますが、直接訪問も歓迎しています。