歴史ある市ワクサハチーで、大規模工業土地開発プロジェクト始動！
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ダラス南のワクサハチーで、ダラス拠点の不動産開発会社Wynne/Jackson社とサンフランシスコ拠点のProspectHill Group社が合同で工業用の土地開発計画を開始した、とダラス・モーニングニュースが報じた。
両社は4月初旬、サウスグローブと呼ばれる工業地帯の土地、575エーカー（東京ドーム約50個分）を購入。開発完了後は100万平方フィート（甲子園球場約2個分）を超える流通・製造・工業用の建物建設が可能となる。インフラ工事は5月初旬に開始される予定だ。
アメリカ先住民の言葉で「小川」を意味する言葉から名付けれれたワクサハチーは、歴史や芸術、建築好きにはたまらない、趣のある街だ。ランドマークであるエリス郡裁判所（トップ写真）は凝った彫刻が美しい。街中の歴史的な建物やレストランを回るウォーキングツアーや、土曜日の夜に開催される「呪われた歴史ツアー」などで歴史を学びながら散策を楽しむこともできる。
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