日本の喫茶店風カフェ「Sa-Tén」で一息つきませんか？【AUSTIN】 — Gephyro Consulting (ジェフィロ・コンサルティング)

オースティンで人気の手巻き寿司専門店「Uroko」の姉妹店、「Sa-Tén」をご紹介します。

おしゃれなアートギャラリーにあり、日本の喫茶店をイメージした内装と、美味しいドリンクやランチが楽しめるカフェです。

「２０１７年には元Kome Sushi Kitchenだった場所を改装してSa-tenの２店舗目もオープンし、現在２店舗営業中です。」とオーナーのKayo Asazuさん。

コンセプトは、日本の喫茶店、美味しい飲み物（珈琲）とランチが同時に楽しめるお店。そこにアメリカならではのコーヒーショップでのんびり仕事、勉強、友達との会話も楽しめる地域の憩いの場になることを目標に店づくりを心がけています。朝ごはんの日本の食パンをつかったオープントーストをはじめ、お昼には「かつランチ」や「カレーボール」など、ちょっと日本の喫茶店を彷彿とさせるメニューをコーヒーと合うようにアレンジして提供させていただいています。

▼ビジネスパートナー

「Uroko」オーナーのKayo AsazuさんとTakehiro Asazuさん。お二人の長年の友人Motoyasu Utsunomiyaさんが経営。長年オースティンで一緒に珈琲ショップ巡りをしてきた友人同士で、宇都宮さんは地元内外で３０年以上活躍するブルースミュージシャンでもあります。宇都宮さんも武蔵野やUchiなどミュージシャンと兼業で長年シェフとして働いてきていて、Sa-tenではキッチンのメニュー製作などを担当しています。

▼カフェが入るCANOPY

「CANOPY」

Sa-tenは、Canopy というオースティンに２０１２年にもともと倉庫だった場所を改装してできたアーティストスタジオコンプレックスにオープンしたカフェです。

アート好きのKayoさんがふらりと立ち寄った時、見つけた空きスペースの雰囲気に惚れ込んだそう。おしゃれな空間で友達とおしゃべりを楽しんだり、仕事をしたり、ゆっくりとした時間が過ごせます。

「仕事の合間にふらりとよったこの場所で、まだテナントがはいっていなかった今のSa-tenの場所のオーガニックで、柱やコンクリートむきだしのインダストリアルな内装と大きな窓とガレージドアに囲まれた光差し込む雰囲気を見て、一気に惚れ込み、カフェのイメージを沸かせました。」（オーナーKayoAsazuさん　コメント）