【HOUSTON】周辺情報満載「デジタルキオスク」が出現!
/周辺の店舗や公共交通機関などの情報を表示するキオスク「IKE(Interactive Kiosk Experience)Smart City」が、ヒューストン各地に設置されることになったとculturemapが報じた。
IKEはオハイオ州コロンバスを拠点とするOrange Barrel Mediaのベンチャープロジェクトだ。現在デンバーやマイアミなど11の都市で展開しており、ヒューストンには25のキオスクを設置予定。第一号はジョージR.ブラウンコンベンションセンター近くに設置される。
IKEキオスクは無料のWi-Fiステーションとしても利用でき、多国語表示機能付きだ。周辺のレストラン、ショップ、企業、イベント、福祉施設に加え、電気スクーターの位置やライドシェア、ウォーキングルートなど多岐に渡る情報を入手することができる。また、ヒューストン現在美術館と協力して、アートの展示や宣伝も表示。さらにハリケーン注意報や発砲事件情報等、リアルタイムで緊急情報を発信する。
Turner市長は「IKEはレストランやイベントなどを楽しむ人に新たなオプションを与える刺激的なツールとなる。さらに安全で歩きやすい街づくりの一歩だ」と話す。
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「3月1日午前0時より、米国からの帰国者入国者で、ワクチン3回目追加接種者は入国後自宅等待機を求められなくなります。」厚生労働省のHP「入国後の自宅等待機期間の変更等について」詳細はこちら。
新型コロナ感染症新たな水際対策措置ー検疫所の宿泊施設待機が求められなくなります。外務省海外安全ページより。外務省海外安全ホームページで海外安全情報が閲覧が可能です。
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「3月1日午前0時より、米国からの帰国者・入国者でワクチン3回目追加接種者は、入国後の自宅等待機を求めない」詳細はこちらより。厚生労働省のHP「入国後の自宅等待機期間の変更等について」が掲載されています。