ダラスエリア、2月だけで1,500以上の技術職求人を追加

北テキサスは2月にかなり多くのテクノロジー関係の求人広告を出したが、他の大都市はさらに多くの求人を出している、とダラス・ビジネス・ジャーナルが報じた

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CompTIAの分析によると、ダラスエリアは1月の第4位から2月の第6位に落ちた。北テキサスは2月に1,580の求人を出しており、これまでの合計が11,460。シカゴが4,600、サンフランシスコが3,500、ニューヨーク、ワシントン、D C、サンホゼが1,600増。

米国では、テクノロジー職が求人の大幅を占めており、過去12ヶ月の最高が277,000。国の失業率が6.6%であるのに対し、同職の失業率は2.4%に留まっている。在宅勤務ができるテクノロジー職の分野では、テキサスはカリフォルニアに次いで第2位となった。