日本入国に必要なアプリ、厚生労働省が発表

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡大防止のため、日本に入国する際、必要となるアプリについて日本厚生労働省が発表した。

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日本入国時は空港検疫で、誓約書の誓約事項を実施するため、位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となる。

「スマートフォンを所持していない場合」または「アプリをインストールできないスマートフォンをお持ちの場合」は、日本入国時に、空港で、自己負担でスマートフォンをレンタルする必要がある。

日本入国後の14日間は、自宅やホテル等で確実に待機等を行う必要があるため、スマートフォンに専用アプリのインストールが必要となる。

<必要なアプリについて>

<アプリの利用方法について>

また、誓約を違反した場合は、氏名や感染拡大の防止に資する情報が公表されることがある。外国人の場合は、出入国管理法に基づく在留資格取消手続きおよび退去強制手続きの対象になることがある。

詳細は厚生労働省のページをご確認ください。