米アップル、コロナ影響でダラス実店舗を休業
/2021年1月15日、米アップルは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により、ダラス実店舗の休業を決断したことをDallas Morning Newsが報じた。
ダラスで休業したアップル店舗は以下:
・NorthPark Center
・Galleria Dallas
・Fort Worth’s University Park Village
・Southlake Town Square
これらの実店舗はテキサス州で一番早く休業した店舗となった。同社の発表によると、休業はコロナの拡大防止を図る一時的なものだという。その間の購入はオンラインショップで行うことを勧めている。
ダラス以外のテキサス州都市のオースティン、サンアントニオ、ヒューストンも「近日休業予定」と記載がある。また、テキサス州外ではノースキャロライナ州の5店舗と、ジョージア州の5店舗が休業している。