キャロルトンDART駅沿いの開発計画が進行中!

キャロルトン北でオフィススペースや小売店を集めた複合施設開発計画が進められている、とダラス・モーニング・ニュースが報じた

トリニティミルズステーションと呼ばれ、25エーカーの土地に遊歩道公園、6階建てオフィスビル、小売店、レンタルコミュニティ等の開発を予定している。開発は長年に渡り計画されており、2003年にダラス高速運輸公社(DART)のグリーンライン駅ができた際、キャロルトン市がその隣の土地を買収。キャロルトン市とKOA Partnersが共同で進めており、1200万ドルが投じられる。第1フェーズのオフィスビルはCallisonRTKLによって設計された。遊歩道公園とインフラが整った後、2022年夏にオフィスビルの建設を開始する予定である。

最大の魅力は、隣接するDART駅とデントンカウンティ交通局の電車停留所が隣にあること。北のデントン、南のダラス、どちらに向かうにも大変便利な立地である。市議会はキャロルトンがDFWエリアの交通の中心となるよう、開発に力をいれている。

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