コロナ鎮静のため、米国防総省がテキサスに支援開始【米軍や海軍サポート】
/米国防総省(U.S. Department of Defense)は、テキサス州での新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックとの闘いを支持するため、米陸軍「U.S. Army Urban Augmentation Medical Task Forces (UAMTF)」などの支援を各地で開始したことをテキサス州知事アボット氏が公式ホームページにて発表した。
2020年7月6日、UAMTFの1チームは、サンアントニオにて支援を開始。それに続き、追加チームが7月13日にヒューストンに配置された。
今後はUAMTFの4チームに加え、米海軍「U.S. Navy Acute Care Team」1チームと「U.S. Navy Rapid Rural Response teams」の4チームが、テキサス州で支援が必要な地域へ配置される。これらのチームは医療プロフェッショナルで編成されており、各地の病院・医療施設などで支援を行う。
又、本記事の詳細調査等ご希望の方はこちらまでご連絡ください。