ダラス、必要不可欠な事業リストを公開

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響により、ダラス市は必要不可欠ではない全ての事業の停止を命じた。だが、「必要不可欠」と「必要不可欠ではない」はどのような線引きがされているのか?

その答えはダラス市が公開した必要不可欠な、不可欠ではない事業リストを確認するとわかりやすい。

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以下、必要不可欠な事業リスト

  • 医療機関

  • 薬局

  • 政府機関

  • 交通、建設などに関する事業

  • 航空会社、タクシー、ライドシェア、レンタル等の交通関連事業

  • 倉庫、保管、配送業、ゴミ収集

  • 銀行

  • 郵便、宅配サービス

  • スーパーマーケット、食料品店、レストラン

  • 大型小売店

  • コンビニエンスストア、ディスカウントストア

  • 農業、食品加工業

  • 農産物直売所、フードバンク

  • 動物病院、ペットショップ

  • 保育所

  • ホテルやモーテル

  • リモート学習を促進することを目的とした教育関連事業

  • ニュースメディア

  • 葬祭関連事業

  • 宗教施設(リモート)

  • 経済的に困難な人々のための必要物資やシェルターを提供する事業

  • 必要不可欠なビジネスの運営に関連する事業

以下、必要不可欠ではない事業リスト

  • エンターテイメント施設全般

  • スポーツ施設、ジム、パーソナルトレーナーなど全般(但し、野外のゴルフやテニスが許可される場合もある)

  • 自宅訪問販売

  • 不動産営業やガレージセールなど

  • サロン、スパ

  • タトゥー、ピアススタジオ

  • VAPEやCBDオイルショップ

上記に含まれていない詳細については、ダラス市が発表した公式資料をご確認ください。


又、本記事の詳細調査等ご希望の方はこちらまでご連絡ください。