JAL北米路線運休・減便、ダラス線の状況は?
/日本航空(JAL)は、2020年3月中の国際線を新たに139便追加減便すると発表した。2020年2月からの国際線の累計の減便数は1572便に増える。
成田~ダラス線は通常運転より減便。通常週7日の運航は2020年3月22日と24日のみ減便となる。
従来は中国や韓国、台湾などアジアが中心だったが、ニューヨークなど北米路線の運休や減便も決定した。新型コロナウイルスの感染が世界に拡大する中、国際線の路線網は縮小を余儀なくされている。
主要路線では成田~ニューヨークが29日のニューヨーク出発便まで運休、成田~バンクーバーも28日まで運航を取りやめる。アジアでは成田~シンガポール路線が運休となる。
JALの公式サイトは「新型コロナウイルス関連肺炎の影響に伴う追加対応について」のプレスリリースを常に更新しております。
最新情報に関してはこちらのリンクをご活用ください。
又、本記事の詳細調査等ご希望の方はこちらまでご連絡ください。