新型コロナウィルスに関する注意喚起【テキサス州、オクラホマ州】
/新型コロナウィルスに関する注意喚起が、在ヒューストン日本国総領事館より発表された。
(1)米国内の新型コロナウィルス感染者数は200名を超えた。2020年3月13日14時の当地(テキサス州、オクラホマ州)における新型コロナウィルスの感染状況は以下:
テキサス州:39名
(内訳:Bell 1、Collin 6、 Dallas 7、 Fort Bend 6、 Gregg 1、 Harris 9、 Montgomery 3、Smith 1、Tarrant 1、Travis 2 )
オクラホマ州:3名
(内訳は非公表。確定患者1名はTulsa在住との報道があり。)
(注)上記人数・内訳はCDC、各州保健当局が発表した時点の情報に基づき便宜的に記載している。
(2)トランプ大統領は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、国家非常事態(national emergency)を宣言した。また、テキサス州のアボット知事は、新型コロナウイルスの差し迫った脅威にさらされているとして、州全土に対し災害宣言(state of disaster)を発出した。
(3)在留邦人の皆様は、連邦・州・地方保健当局が発信する情報や報道等により最新情報の把握に努めるとともに、引き続き感染予防に努めてください。なお、新型コロナウイルスの感染・疑いがある旨診断された場合は、在ヒューストン日本国総領事館当班まで御一報願います。
こちらのリンクより、2月28日付け領事メールに記載の感染予防、感染が疑われる場合の対応、関連リンク等がご覧になれます。
又、本記事の詳細調査等ご希望の方はこちらまでご連絡ください。