JAL、成田〜ダラス便を追加運航【2020月11月から】

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2020年10月6日、日本航空（JAL）は、同年11月から翌年1月までの国際線の一部路線便数計画を決定したことを発表した。

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新型コロナウイルス（COVID-19）感染拡大の影響で、依然当初の計画時よりは減便となるものの、その減便率は減少傾向にある。

羽田～ダラス、ニューヨーク、シカゴ線は、これまで週3便ずつの運航をしていたが、11月からはさらに週3便〜4便を成田発着で追加運航する。このほか、バンコク、マニラ、ジャカルタ、ホーチミンシティ発〜成田行きの一部を週2便から3便増便するなど、成田空港発着路線を強化する。

赴任や一時帰国などのニーズに対応すべく、月2往復運航している羽田～ホノルル線も11月以降継続で運航する予定だ。

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