世界食肉会議【ダラス開催】
/第22回世界食肉会議(World Meat Conference)が5月31日~6月1日まで、米国テキサス州・ダラスで開かれた。世界各国から750人以上の関係者が参加した。
USMEF フィリップ・セング名誉会長
同会議は2年に一度、食肉に関する経済学者や経済アナリストなどの専門家が世界中から集まり、畜産業界に影響がある課題について意見交換をする場になっている。
国産食肉事務局(IMS)と米国食肉輸出連合会(USMEF)が共催し、米国内から750人以上が参加。1995年以来の米国での開催とあって、日本の食肉関係企業十数社がスポンサーを務めたほか、約60人もの日本の業界関係者が会議に参加した。
今回は「貿易を信じる」をテーマに、世界各国の行政、国際機関、主要団体の専門家が講演した。とくに自由貿易の重要性と保護主義への対応、世界人口の増加に対する食肉供給の在り方、代替肉など新たに出現した商品への業界の対応などを中心にさまざまな観点から意見が交わされた。