スペインの街を彷彿させる複合施設、北テキサスに誕生
/複合施設開発プロジェクト「Entrada(エントラーダ)」が北テキサスのWestlake(ウェストレイク)に誕生する。
「Entrada(エントラーダ)」は85エーカーの土地(東京ドーム約7.3個分)の広さを保有する大型複合施設開発プロジェクトとなっており、商業施設、住宅施設、ホテル、オフィスなどを中心に建設している。
注目されているのは街のビジュアル。スペインの北東側に位置するCatalonia地域の街をイメージしており、北テキサスでは見た事が無い風景が広がる。本来このエリアはゾーニングがオフィスだったらしいが、それを変更するには何か変わったアイデアが出ないと許可しないと言われ、ここに行き着いた。珍しい経緯をもつ開発プロジェクトとなっている。
またEntradaが建設されるWest Lakeは昨日公開したカリフォルニア州サンフランシスコに本拠を置く銀行および株式仲介会社「チャールズ・シュワブ・コーポレーション(Charles Schwab Corporation)」が本社移転する場所でもあり、注目を浴びていることは間違いない。
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