プレイノ本社のNTT DATA、デジタル変革を推進 –企業がアプリケーション管理をサポート



プレイノに本社を置くNTT DATAが、Salesforceのアプリケーション環境の標準化と効率化を支援するために選ばれました。同社はSalesforceの組織全体にわたるアプリケーションの管理と開発をサポートします。これには、Salesforce SalesからMuleSoft、Slackに至るまで、数百に及ぶ内部利用アプリケーションが含まれます。

Photo by NTT Data

NTT DATAのアーロン・ミルストーン最高成長責任者(Chief Growth Officer)は、「専門家が頼る専門家として誇りに思うとともに、販売代理店およびAppExchangeパートナーとしてSalesforceとのパートナーシップを重視しています」と述べています。彼はさらに、「あらゆる業界のクライアントが自社のアプリケーションポートフォリオの近代化を求めており、40年以上のマネージドサービスの実績と、SalesforceおよびMuleSoftサービスにおけるグローバルなリーチと専門知識が評価された」と付け加えました。



Salesforceの最高情報責任者であるファン・ペレスは、「Salesforceスタック全体にわたるマネージドサービスを統合することで、新たな機能を構築し、顧客がデータとAIを活用してユーザーにより良い洞察を提供し、従業員の生産性を向上させる手助けができる」と述べています。

また、NTT DATAは2022年にApiseroを買収し、SalesforceとMuleSoftのデジタルタレントエコシステムを全世界に拡大しました。同社は年間36億ドル以上を研究開発に投資し、クライアントの革新と変革を支援しています。

Source: Dallas Innovates

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