UberとAlphabetのWingが提携、ダラスでドローンとロボットによる次世代配送試験を開始



UberのServe RoboticsとAlphabet(Googleの親会社)のWingが、新たなパートナーシップを発表しました。両社は、サイドウォークロボットとドローンを組み合わせたラストマイル配送システムを試験的に導入し、ダラスでの展開を目指しています。

Serve Roboticsのロボットは、レストランから数ブロック先の「オートローダー」まで注文品を運び、そこからWingのドローンが引き継ぎ、さらに遠方まで配送を行います。これにより、都市部におけるドローン着陸の制約や、ロボットが距離をカバーできない問題を解決しようとしています。



このパートナーシップにより、範囲が広がり、配送効率が向上し、店舗側のワークフローやインフラ変更を必要とせずに、自動化が可能になります。また、両社は今回の試験を通じて、消費者向け配送における多段階システムの実現性を高めることを目指しています。

Serve Roboticsはロサンゼルスで300店舗以上と提携し、Uber Eatsや7-Eleven向けにロボット配送を行っており、WingはダラスでWalmartと提携してドローン配送を試験中です。今回の取り組みが商業サービスとして発展するかは未定ですが、両社はロボットとドローンによる都市部のラストワンマイル配送をさらに効率化する可能性に期待を寄せています。

Source: DMR News 

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