全米注目の地にオフィス開設②〜その新たな発見とは?【JAPAN GRAPHICS】
/ロサンゼルスを拠点に活躍していた日本のデザイン・印刷会社がダラスに支店を設立しました。今回はこちらの企業をご紹介いたします。
こちらの記事は全米注目の地にオフィス開設①〜LAからダラスに【JAPAN GRAPHICS】の続きとなっております。読み逃した方はこちら。
アパレル事業の躍進
ダラスは全米の中でも、アパレルプリント事業が盛んなのはご存知でしたでしょうか。
物流の観点からも便利なところですが、ローカルの方々がTシャツ好きなことも感じる場面が多いのではないでしょうか。弊社がお取引させていただいている飲食店様の多くでも、「そのTシャツ売ってくれ」とお客様に言われる、といった声を多く聞いています。
コロナを越えて、さまざまなイベントが戻ってくる中、展示会やイベントでのお仕事をいただくことも多くなりました。これは、私たちが当初から力を入れてきたことで、各企業様のプロモーションにお役立ていただき、とても感謝しています。
そして、フォームボードやサイン、バナーなどのディスプレイ関連に加え、テキサスで大変好調なのがアパレル事業です。これを受けジャパングラフィクスは、キャロルトンにあるカスタムアパレルの会社を購入しました。
たかがTシャツ、されどTシャツ
私たちもいまだに、洋服にブランドロゴをプリントしたり刺繍したりすることを”Custom Apparel”と呼んだり”Apparel Decoration”と呼んだり、この事業をどう呼べばわかりやすいのか悩んでいるところではあるのですが、要は「チームの団結」「ブランドの波及」につながる楽しいプロジェクトです。
経営者の皆様にとって、自分の会社やブランドにつけた名前やロゴには、想いが詰まっています。そういった想いをもとに、Tシャツの色や形、配置やテキストを決めていくと、私たちもクライアント様も、どんどん楽しくなっていきます。納品が終わって「社員/チームメンバーも喜んでいます」というお声をいただくたびに、会社愛やチーム愛に貢献できたなと思いとても嬉しい瞬間です。
また、会社のユニフォームを着ることは、社員の責任感の向上にも繋がります。ユニフォームを着ている以上、仕事モードに切り替えて、お客様にしっかりと対応しなくては、このユニフォームを着ている自分が誇らしい、という気持ちが自然と湧いてくるのもカスタムアパレルの魅力です。
ジャパグラができること 取扱商品は3,000点以上!
私たちが取り扱うアパレル商品は、Tシャツだけではなく、スポーツユニフォームや、機能性に優れた蛍光色の現場用ジャケット、帽子、バッグなど、多岐に渡ります。プリントの種類も、単色からカラー、ベルベットやパフといった珍しいテクスチャの加工も可能です。
詳細はこちらのリンクをご確認ください。
記事協力:
JAPAN GRAPHICS様 ホームページ
https://japangraphics.net/
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https://japangraphics.net/motto-texas/