アルコールの消費量が減少傾向 - フリスコ市のレストラン・バーは?
/アメリカ全体でアルコール消費量が減少傾向にある。ダラス・モーニング・ニュースはフリスコ市を例に、アルコール販売額の多いバーやレストランの売り上げ情報をまとめた。
米国全体では、アルコールを飲むと答えた成人は2019年の65%に比べ、2021年8月には60%に減少した。フリスコのバーやレストランでは、2021年の10月から11月にアルコール総売上額が16%近く急減した。州のデータによるアルコール販売額が多かった場所は以下。
The Conversationのまとめによると、以下の理由から特に若者の飲酒率が低下しているそうだ。
・健康志向の高まり
・携帯電話で親が子供の付き合いをより厳密に監視
– 若者もソーシャルメディアの投稿に気を遣う
・ゲームやオンラインでの集まりなど、飲酒以外の楽しみ方が増えた
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