コロナ水際対策強化措置、テキサス州追加に
/2021年8月2日より、日本入国の際の「新型コロナウイルス感染症の水際対策強化措置」に該当する米国の州にテキサス州が追加されたことを外務省が発表した。
今回、対象地域となった以下7の国・地域は、「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域」に指定され、 これらの国・地域に対して、追加的に、水際強化措置をとることとなった。
1.米国(テキサス州、インディアナ州、カンザス州)
2.ジンバブエ
3.タンザニア
4.フィンランド
5.ジョージア
6.ルクセンブルク
7.ロシア(アストラハン州、ウドムルト共和国、クラスノヤルスク地方、チェリャビンスク州、 トィヴァ共和国)
すべての入国者及び帰国者については、令和3年8月5日午前0時からは検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機し、入国後3日目に改めて検査を受ける運びになる。
詳細は外務省の公式ホームページをご確認ください。
そのほか、コロナ関連のニュースはこちら。