【AUSTIN】米国で人口の多い大都市圏【国勢調査データ】
/2021年8月12日にU.S. Census Bureauからリリースされた2020年国勢調査データによると、オースティンは現在、米国で28番目に人口の多い大都市圏(2,283,371人の居住者)としてランク付けされており、ラスベガス(29位、2,265,461人の居住者)を上回り、27位のピッツバーグ(2,370,930人の居住者)に近づいていることをAustin Culture Mapが報じた。
なお、ラスベガスは2019年に28位を獲得し、オースティンは29位を獲得しており、両者間で順位が入れ替わったことがわかる。
国内50の最大都市圏の中で、オースティンは2010年から2020年(33%)に人口の最大の急増を記録し、ヒューストンは5位(20.3%)、ダラス・フォートワースは6位(20%)、サンアントニオは7位(19.4パーセント)となった。また、オースティンは、10年間の人口増加で大都市圏内で2番目にランクされた。
ダラス・フォートワースは国内で4番目に大きい大都市圏(2020年国勢調査で7,637,387人の居住者)であり、ヒューストンは5位(7,122,240人の居住者)を維持し、サンアントニオは24位(2,558,143人の居住者)だった。
テキサス州の4つの主要な大都市圏はすべて、2010年から2020年にかけて「米国最大の地域ランキング」のランクを上げた結果となっている。
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