16歳以上のテキサス州民、コロナワクチンの接種の対象に
/テキサス州政府の発表によると、コロナワクチン摂取の対象者を広げた理由は、なるべく多くの人を守るためだと述べた。16歳以上のテキサス住民であれば、誰でもワクチン摂取を行うことが可能となり、米国内で最も広範囲でワクチンを提供する州となる。
摂取可能なワクチンの種類について
・Pfizerワクチン:16歳以上
・ModernaとJohnson & Johnsonワクチン:18歳以上
2021年3月23日時点、テキサス人口約2,900万人のうち、ワクチン摂取済みは約320万人。今後も可能な限り、ワクチンを提供するためテキサス州内で供給を続ける方針だ。
また、バイデン大統領の発表によると、2021年5月末までには米国住民の大人全員分のコロナワクチンを供給する準備をしていると述べている。