カリフォルニア州のIT企業、ダラスに本社移転

カリフォルニア州のIT企業がダラスに本社移転していたことをDallas Business Journalが報じた

本社移転した企業は以下:

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①デジタルシグネチャーテクノロジー開発を行う企業「SignEasy」は、サンフランシスコからダラスに本社移転。

②電子支払いをサポートする企業「Finical」は、南カリフォルニアから北テキサスに本社移転した。

両社共に大きい会社ではなく、従業員も約30名~40名だが、カリフォルニアからテキサスに移転するトレンドに魅力を感じたようだ。大きくメリットに感じた点は、コスト削減、アメリカの中心部に位置している交通・利便性の高さ、現地に優秀な人材がいる、生活の質が高いことが取り上げられている。こういった利点をおさえた上で、ダラスにて事業拡大を目指す。