最も多くアパートを建設した米国郊外ランキング、北テキサス都市活躍!
/米国で過去5年間に最も多くアパートを建設した郊外ランキングで、北テキサス都市が上位にランクインしていたことをDallas Business Journalが報じた。
米国アパート検索ウェブサイトRentCafeの調査ランキングによると、フリスコが1位、マッキーニが2位にランクイン。2016年以降、フリスコに建設されたアパート数は8,044軒、マッキー二は4,843軒であることがわかった。そのほか、5位のファーマーズブランチは3,788軒。7位のグランドプレーリは3,308軒、9位のガーランドは2,865軒だった。
トップ10位のうち、8箇所がテキサス州の都市、さらに5箇所がダラスの郊外であることがわかった。
以下、トップ10ランキング:
1.Frisco, TX
2.McKinney, TX
3.Chandler, AZ
4.Spring Valley, NV
5.Farmers Branch, TX
6.Spring, TX
7.Grand Prairie, TX
8.King of Prussia, PA
9.Garland, TX
10.Tysons, VA
同調査によると、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で在宅ワークが全国的に普及したため、大都市の高くて狭い住宅より安く広いスペースを確保できる郊外の住宅が人気になってきているという。