マクケッソン、未来のコロナワクチンを配給決定

2019年にカリフォルニア州からテキサス州アービング市のラスコリナスに本社移転した「マクケッソン・コーポレーション(McKesson Corporation)」が、新型コロナウイルス(COVID-19)のワクチンを将来的に配給することをDallas Business Journalが報じた

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同配給は、アメリカ政府が実施する、2021年1月までに3億人分のCOVID-19ワクチンを準備する計画「Operation Warp Speed」からサポートを受けつつ、マクケッソン社は「Centers for Disease Control (CDC)」とのパートナーシップ拡大の一部として、ワクチン配給代理企業として中心的な役割を果たす。マクケッソンがCDCとパートナーシップを組むのは初ではなく、以前もH1N1パンデミックの際に似たような計画を共に実行してきた。