テキサス再開計画、再開可能ビジネス「フェーズ2」発表
/2020年5月18日、テキサス州知事アボット氏は、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によって営業停止していたビジネスを再開させるテキサス再開計画フェーズ2に関する詳細を発表したことをWFAAが報じた。
営業再開ビジネスは、収容人数を限定することや、ソーシャル・ディスタンシングを保つことが義務付けられている。
フェーズ2の正式発表資料はこちらをご確認ください。
▼5月18日(月)から営業再開
・介護事業(未就学児童、高齢者、身体障がい者などに行うケア施設)
・個人ケア事業(マッサージ、ピアススタジオ、タトゥー含め)
▼5月22日(金)から営業再開および営業内容変更
・レストラン、収容人数25%の制限を50%に引き上げて営業可能
・バーや居酒屋、収容人数25%の制限付きで営業再開
・ボーリング、スケートリンク、レーシング、ビンゴホール、水族館、洞窟などの娯楽施設、営業再開
▼5月29日(金)から営業再開
・動物園
▼5月31日(日)から営業再開
・サマーキャンプ、子供のスポーツチームおよびリトル・リーグ活動など
▼6月1日(月)から営業再開
・サマースクール
▼上記スケジュール対象外の地域
以下の郡は、COVID-19感染ホットスポットが確認されているため、営業再開は上記スケジュールから1週間遅延となる。
El Paso, Randall, Potter, Moore, Deaf Smith郡
▼フェーズ1について
そのほかの業種に関わる営業再開は、今後追加で発表、または前回発表されたフェーズ1の内容にて公開されている。フェーズ1のまとめ記事はこちら。
又、本記事の詳細調査等ご希望の方はこちらまでご連絡ください。