テキサス新幹線、コロナウイルスの影響から実現に危機?
/米国で初めて日本の新幹線が走行するテキサス新幹線プロジェクトは、ダラスとヒューストン間を90分で結ぶ予定をしており、実現した場合、車で5時間かかる距離の大幅な時間削減に繋がるため、期待の声も多い。
しかし、2020年3月27日、同プロジェクトを運営する企業「Texas Central Partners(TCP)」は、新型コロナウイルスの影響により、28名の従業員をコスト削減のため解雇した。
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