ダラス郡、マスク着用の義務化について内容を訂正【罰則罰金なし・クラフトストア営業再開】
/対象となる理由で外出する場合、原則としてマスク着用は必須となる。マスクの義務化が発表された当初、応じない場合は罰則金$1,000 USドルや軽犯罪での懲役が科されるとされた。しかし、今回の追加発表で罰則や罰金は撤回された。
義務化の発表直後に改めて変更があったのには理由がある。ダラス郡判事Jenkins氏は、ダラス郡のほか委員と密に相談せず、独断で発表を実行したためだ。発表後、賛成しないほかの委員たちが緊急会議および票決を行い、新たな意見が取り入れられた今回の訂正発表が開示された。
▼クラフトストアの営業再開
マスクの義務化に伴い、マスクを自作するために必要な商品を販売するクラフトストア(生活雑貨店)の営業再開が許可された。例)Hobby Lobby、Michaels、Joannなど。
また、口と鼻を塞ぐマスクを着用していない客に対して、店側は入店を断ることができる。
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