テキサス州の新築オフィス建設数、プレイノ堂々の1位

新築オフィス建設がテキサス州で最も多い地域ランキングでプレイノが1位に輝いた。

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Yardi Systems調査レポートによると、2009年~2019年にプレイノ市に建設されたオフィススペースは930,000平方メートル(東京ドーム約20個分)を記録した。過去10年間でオフィススペースは全体の40%増。なおLegacy West開発のToyota、Liberty Mutual Insurance, JPMorgan Chase, FedEx Officeなどのオフィス建設が大きく貢献している。

プレイノに続き、2位も北テキサス都市のアービング市。過去10年間で372,000平方メートル以上のオフィススペースを誕生させた。それら以外にもリチャードソンやフリスコも上位にランクイン。

その一方、新築オフィス建設数は2017年でピークを迎えており、過去2年間では減少傾向にあることもわかった。


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