激戦のテキサス州でトランプ大統領とバイデン氏が同率に、米大統領選世論調査【JETRO】

2020年10月21日、米国コネチカット州のキニピアク大学は、大統領選挙での激戦が予想されるテキサスとペンシルベニアの両州で実施した世論調査結果発表についてJETROが報じた

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同調査結果によれば、大統領選の直接対決を想定した設問で、TX州では、ドナルド・トランプ大統領と前副大統領ジョー・バイデン氏の支持率が共に47%と同率だった。

9月の世論調査では、トランプ氏が支持率を伸ばして5ポイント上回っていたが、11月3日の選挙日に向け両者の戦いがさらに激しさを増している。

一方、PA州では、バイデン氏が51%とトランプ氏(43%)をリードした。バイデン氏が過半を維持したものの、10月初旬の世論調査ではそれぞれ54%、41%で、両者の差は13ポイントから8ポイントに縮まった。

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