自動運転パーソナルモビリティ実証実験【DFW国際空港】
/WHILL株式会社は国内外の5つの空港において、自動運転パーソナルモビリティである「WHILL自動運転システム」の実証実験を実施したと発表した。
同社は空港など施設内の利用を想定した自動停止・自動運転・衝突回避機能などを備えるシステムを開発。長距離の歩行が困難と感じる高齢者・障害者の移動シーンを考慮している。
5月のアムステルダム・スキポール空港(オランダ)を皮切りに、11月の羽田空港、ダラス・フォートワース国際空港(米国)、12月のアブダビ国際空港(アラブ首長国連合)、ウィニペグ国際空港(カナダ)と、実証実験を実施してきた。2020年度以降、順次実用化を目指す。
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