アメリカン航空、DFW国際空港に新設備投資

アメリカン航空はダラス・フォートワース(DFW)国際空港に新たな大型ケータリング・キッチンを建設すると発表した。

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新施設は同社最大のハブであるダラスの長期成長戦略の一環で、より良いサービスを顧客に提供する。

既存のキッチンは1982年に建設されたもので、拡大する同空港の運営には規模が小さいため、新たな施設を2020年1月から建設開始。広いペースに加え、最新の設備を備えることで、オペレーションも効率化される見込みだ。1億ドルの建設プロジェクトは完成まで18カ月が予定されており、ダラス空港の新ターミナルFの初期開発フェーズを支える。

また、2020年1月には最新の航空機部品流通施設「Central Fulfillment Center」の起工式も予定しており、39万平方フィートの広さの新設備では、部品のリクエストへ今より最大75%速く対応でき、メンテナンスの遅延を減少させる。


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