海外からの米国住宅購入者が激減【2年連続】
/海外からの米国住宅購入者が、2年連続で激減していることがNational Association of Realtors調査レポートが発表した。
同調査レポートによると、過去1年間で海外からの米国住宅購入者が約30%以上減少していたことがわかった。2018年は中国の住宅購入数が56%減少した影響も大きいと捉えられる。
テキサス州のみに注目すると、2017年に購入された住宅総額180億ドルは、2018年に80億ドルまで下がった。2018年4月~2019年3月の期間に購入された全国の住宅10%はテキサスが占めていることから、購入者は減少傾向にあるものの、テキサスはその中で人気スポットであることもわかる。
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