住宅アパート、賃貸料金が急上昇【25.3%増した都市とは?】

北テキサスのとある都市の住宅アパート賃貸料金が急上昇していることがApartment Guideの調査レポートにより判明した。

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同調査レポートによると、北米で最も人口の多い100都市を審査対象に、2ベッドルーム・アパートの賃貸料が最も急上昇・急降下した場所が明らかになった。

アパートの賃貸料が最も急上昇したのはテキサス州プレイノ市で、昨年対比25.3%増で堂々の1位にランクインした。ちなみに全国平均の昨年対比、増加率はたったの4%だ。また、プレイノ以外の北テキサス都市で全国平均より高い増加率を記録したのはアーリントン(6.7%)、ロバック(6.2%)、ダラス(6.1%)だ。


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