テキサス新幹線、自然保護団体と業務提携

テキサス新幹線プロジェクトに「新たなパートナー」が参入した。新幹線事業を主導するテキサス州の「テキサス・セントラル・パートナーズ(TCP)」は、自然保護団体「Resource Environmental Solutions (RES) 」と業務提携したことを発表した。

スクリーンショット 2019-03-01 0.14.57.png.png

テキサス・セントラル・パートナーズがRESと業務提携したことにより、テキサス新幹線の路線を建設する際、地域の自然・環境・生態系になるべく負荷がかからないようにプロジェクトが進行していく。その際、RESは「U.S. Army Corps of Engineers(USACE) 」の要求に応じる予定で、彼らのガイドラインに沿って、環境保護をしていく。

また、RESは影響をもたらす各地のコミュニティリーダーたちと密に連携をとっていき、地域に最も適している対応をしていけるよう、調整すると述べている。

*本記事の詳細調査等ご希望の方はこちらまでご連絡ください。