アメリカン航空、DFW国際空港に新ゲートを2箇所設置する可能性について

アメリカン航空はダラス・フォートワース(DFW)国際空港に新たなゲートを2箇所追加設置する申請を空港に提出したことを明かした。

スクリーンショット 2019-11-08 16.55.58.png.png

アメリカン航空はターミナルEに新たなゲートを2箇所設置したい趣旨の申請を空港側に提出した。設置費用は約900万USドル(約9億円)。アメリカン航空広報のLorenzana氏によると、新ゲート設置の理由は2020年夏フライトのスケジュールをサポートするためだと述べた。主に搭乗時間の短いローカル線のために利用される見込みだ。

それとは別にアメリカン航空とDFW国際空港は、6つ目となる新ターミナル開発の計画を進行中だ。それはターミナルFとターミナルCの改修により機能を強化する。最大で24ゲートを備え、2025年に開業予定。投資額は30億~35億ドルとなる見通し。


又、本記事の詳細調査等ご希望の方はこちらまでご連絡ください。