JAL、羽田~ダラス便就航【アメリカン航空と合わせ一日2便に】
/日本航空(JAL)は、2020年3月29日の羽田空港の発着枠の拡大に合わせて、アメリカのダラスやシカゴ、中国の上海や大連などと結ぶ12便を新たに就航させることを発表した。
アメリカン航空(AA)便と合わせると羽田~ダラス間のフライトは一日2便になる。(成田~ダラスはAA便の一日1便のみ)AA便の羽田線は777-200から777-300へ大型化され、F-CLASSサービスも開始する。機材は夏ダイヤ段階では現状と同じ787-9機材を使用する予定。
羽田空港の昼間時間帯の国際線発着枠の配分を受け、アメリカ(ダラス、シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ホノルル)、フィンランド、ロシア、オーストラリア、インド、中国の各都市への路線を新規開設・増便。羽田発着国際線の運航便数は、現在の一日22便から34便となる。
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