リハビリ用の医療用機器メーカー、北テキサスに本社移転

リハビリ用の医療用機器を製造・開発する企業「DJO Global」が、カリフォルニア州の本社を北テキサスに本社移転することを発表した。

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DJO Globalはカルフォルニア州サンディエゴの本社をテキサス州ルイスビル(2900 Lake Vist Drive)に移転することが明らかになった。移転先では現地採用し、従業員も増加する見込みだ。移転完了は2019年春ころを予定。

DJO Globalの社長Bradly Shirley氏によると移転を決断した理由は、現地に優秀な人材がたくさんいること、米国の中心に位置することでアクセスが良いこと、会社を運営するのにビジネスフレンドリーな法律などの3点を挙げた。また、同社は直近12ヶ月の売上が総額12億ドル(1,200億円)に達しており、今回の移転や今後の動きに注目が集まっている。

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