ベル・ヘリコプター、新たな会社名及びロゴを発表

テキサス州フォートワースに本拠地を置く「Bell Helicopter(ベル・ヘリコプター)」が新たな会社名及びロゴの改変をしたことを発表した。

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新たな会社名は「Bell(ベル)」と命名され、新たな名前に伴う会社のロゴも明かされた。新たなロゴはトンボのマークがデザインされており、しっかりと安全な飛行を提供するという意味が込められている。

同社CEOのMitch Snyder氏によると、「弊社はヘリコプター以外の事業にも力を注いでいるため、改名に踏み出した」と述べている。たしかにベルは近年、ヘリコプターのみならず、ドローン技術の開発や、Uberと業務提携して「空飛ぶタクシー」の開発等に携わっており、活躍の幅を広げていることがわかる。