ダラス、映画館に持ち込み可能の荷物サイズに制限【Cinemark】
/プレイノに本拠地を置くCinemark映画館は、映画館に持ち込める荷物サイズを制限することを発表した。新たなルールは、2018年2月22日より適用される。
同社の正式発表「Bag and Package Policy」によると、映画館に持ち込める荷物のサイズは30.5cm x 30.5 cm x 15cm (12 inches x 12 inches x 6 inches)の寸法より小さいものに限定される。これはかなり小さいサイズなので、映画館に行く際、持ち込みを考えている荷物は事前に寸法を確認しておいた方が良いかもしれない。
同施設には荷物を保留できるロッカーなどの設置は考えていないという。また、サイズ外で特別許可されるものは医療機器とおむつのみ。Cinemarkは新たなルールを追加した理由として、従業員及びお客様により安全な環境を提供したいと述べている。