日本政府、ステルス戦闘機を100機以上購入【ロッキード・マーティン】

日本政府は、米国の航空機や宇宙船、戦闘機などを開発製造する会社、ロッキード・マーティン(Lockheed Martin)から最新ステルス戦闘機F-35を大量に購入したことを発表した。

2018年春の発表で、日本政府はステルス戦闘機F-35を42機購入したことを発表していた。その台数は今回の発表で147機に跳ね上がったことが明らかになった。元々購入していたF-35Aモデル42機に加え、同モデルを追加で63機、別のF-35Bモデルを42機購入した結果だ。これで日本はF-35を最も購入した国で世界2番手にランクインした。

ロッキード・マーティンはテキサス州フォートワースの工場で世界の最新ステルス戦闘機F-35の製造を行っており、本社も同地域に位置する。

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