Uber、空飛ぶ車の「駐車場」最終デザイン提案

米配車アプリ大手ウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)が「空飛ぶ車」の技術を開発し、2020年までに試験飛行をテキサス州ダラス・フォートワースで実施し、2023年にはダラスにてサービス提供開始を予定している。

但し、これらが実現するためには空飛ぶ車の「Skyport(駐車場)」が必要不可欠となる。その為、現在複数の企業によってスカイポートのデザインが提案されている真っ只中だ。

例えば、The Beck Group in Dallasがデザインを担当した六角形コンセプト。シンプルなデザインを追求した結果、建設コストが安く、具現化するのに現実的なデザインになっていると同社のMichael Kaiser氏は述べている。

The Beck Group

その他の最終デザインは以下:

Corgan

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BOKA Powell

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Humphreys & Partners Architects

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どのデザインが採用されたにしても、近未来的な印象を与える「スカイポート」がダラスに建設されることはかなりの注目ポイントになりそうだ。