不動産投資に最も適した場所、米国ランキング【フリスコ1位】
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2017年で不動産投資に最も適した場所、米国ランキングでテキサス州フリスコ市が1位を獲得したことがWalletHub調査レポートによって発表された。
同レポートは米国の300都市以上を対象に審査し、平均住宅価格、雇用上昇率、収益率などの数値を元にランキング付けしている。
WalletHubデータ解析者Jill Gonzales氏によると、フリスコ市の住宅の約10%以上が新築である(2010年～2015年建設）であることや、雇用創出と人口増加率が全国トップ、日常生活で使うエネルギーコストが安いため、最も住みやすいランキング1位などの魅力が人々を惹きつけていると述べている。
また、ランキングではトップ10にフリスコ以外の北テキサス都市が4箇所（McKinney, Allen, Richardson, Carrollton）がランクインしている。
調査レポートはこちら。
