2026 FIFAワールドカップ【主催候補地にダラス】

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2026 FIFAワールドカップの開催候補地にダラスが選出されたことがUnited Bid Committeeによって明かされた。

同ワールドカップは、アメリカで開催された場合、カナダとメキシコの共同開催となる。北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)の会合で3カ国での共催案が決まり、正式発表された。企画ではアメリカで60試合、カナダとメキシコで10試合ずつを行い、準々決勝以降の試合をアメリカで開催する計画になっている。

よって、アメリカで準々決勝以降の試合を行う開催場所が各州で誘致されている。現在、立候補した都市のうち32個所が選抜されており、テキサス州からはダラスとヒューストンが残っている。

以下、立候補地として残っている都市リスト:

Atlanta/Baltimore/Boston/Charlotte, North Carolina/Cincinnati/Chicago/Dallas/Denver/Detroit/Houston/Kansas City, Missouri/Las Vegas/Los Angeles/Miami/Minneapolis/Nashville, Tennessee/New York/Orlando, Florida/Philadelphia/ Phoenix/Salt Lake City/San Francisco Bay Area/Seattle/Tampa, Florida/Washington D.C./